「旅行節税の本」の冒頭部分より
「旅行節税の本」の冒頭部分より
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「よし、来週はヒマだから東京に出張に行って現金を増やそう!」
最近は、このような軽いノリで出張を増やしています。
もちろん、東京ではしっかりと仕事をしています。
ただし、1日中、分刻みで仕事をしているわけではありません。
私は大の歴史好きなので、仕事と仕事の間に隙間時間ができれば、神社や史跡を巡っています。
特に東京や大阪は歴史の主要舞台だったので、神社や史跡が多いのです。
先日も両国へ行き、「お~~~!ここが勝海舟の生誕の地か!」と感慨に浸っていました。
(ちなみに、勝海舟の生誕の地は両国にある公園の一角にひっそりと誕生地碑があるだけなので、よほどの歴史好きでないと感動しないと思います)
このようにして神社や史跡を巡って英気を養い、また次の仕事場に向かいます。
とても地味ではありますが、至福の瞬間です。
これを応用すれば…
出張で沖縄に行って隙間時間にレジャーを楽しんでもいいと思いますし、金沢に行って仕事が終わった後に日本海でとれた刺身と日本酒を楽しんでもいいですよね。
あなたが「楽しそう♪」と感じる場所へ行って、それを出張にする。
これが本書のメインテーマである「旅行節税」です。
「しかし、米満さんはお金に余裕があるから、そんな贅沢ができるんでしょ」と感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
(まあ、そもそも常にお金に余裕はありませんが…)
驚くことに、出張で東京へ行く費用も金沢へ行く費用もほとんどかかっていません。
それでも私は常に毎月2回のペースで出張をしています。
なぜ、そのようなことができると思いますか?
最後まで本書をお読みいただければ全ての謎が解けるはずです。
私は全国の中小企業の経営者さんに「賢く楽しい経営」を実現していただきたいと思っています。
その1つの方法が本書で紹介する「旅行節税」です。
また、巻末には「読者限定特典」をご用意しております。
是非最後まで楽しみながらお読みください。
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