「困った!」はビジネスの種

「困った!」はビジネスになる事例を紹介します。

それは… 退職仲介サービス

「退職したいけどなかなか言い出せない」「会社が辞めさせてくれない」などの悩みを抱えている人が利用するサービスです。
会社とのやりとりは退職仲介サービスの担当者が行ないますが、法律上、このような弁護士業務は弁護士以外は認められていないので、交渉はせず、あくまで連絡の仲介に徹します。
価格は正社員が5万円、アルバイトが3万円。
これまでにこのサービスを利用した人は2,000人を突破し、毎月1,000件以上の問い合わせがあるというから、ある程度需要があるようです。
人々の「困った!」はビジネスになるんですね~。