M&Aとは…?

おかげさまで「販促×節税研究会」に続々とお申し込みをいただいています。
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販売促進節税を極めて、楽しくて賢い経営を実現させましょう!

ところで、あなたはM&Aについて考えたことはありますか?
M&A …企業買収や企業合併などですね。
「企業買収」という言葉を聞くと、ドラマなどに出てくる企業の乗っ取りをイメージする人も多いと思いますが、今後の日本においてM&Aは欠かせない重要な要素の1つになるはずです。
なぜなら、経営者の高齢化や後継者不足により、多くの会社が廃業に追い込まれるから。
実は、この傾向は既に始まっています。
しかも、黒字なのに廃業する会社も少なくありません。

…そこで、M&Aです。
しっかりと利益を出しているものの後継者不在で悩んでいる会社を、若くてやる気がある経営者が企業買収する流れです。
元の社長にとっては会社が存続できるし、買収によるキャッシュが入るメリットがあります。
また、買収する側も短期間で新事業を立ち上げるメリットがあります。
また何よりも、その会社で働く人たちの雇用を守ることができるようになるのです。

「しかし、中小企業ではM&Aは無理なのでは?」と感じる人がいるかもしれませんね。
はい。その通りです。
一般的にM&Aは大企業間で行なわれることが多いですし、M&Aを仲介する会社も大企業だけをターゲットにしている会社がほとんどです。
しかし、その中に唯一中小企業をターゲットに日本全国で活躍している人がいます。
知人の松原良太さんです。

そこで、「中小企業のM&A」について、松原さんにそのノウハウをお聞きしました。
この映像を「販促×節税研究会」会員さんに3月10日に配信いたします。
この映像は全ての経営者に見てほしいですね。
若い経営者にとっては、今後の事業展開においてM&Aという選択肢を加えることで短期間で会社の規模を大きくすることができますし、引退が近づいている人にとってはM&Aによって全てが幸せな図式を描くことができます。

もちろん、M&Aはそんなに簡単なものではありません。
しかし、松原さんのような高い志を持つ人がいれば、世の中の多くの経営者が幸せになることを確信しました。

取材は白熱し、異例の「前後編」となりました。
松原さんが目指すM&Aとは…

お互いが幸せになるM&A

でした。